福島原発へ外部からの送電が可能になってきていると何処かに掲載されていた。
継続して水を循環させることが出来れば、最悪の事態は免れる。
何とかこれ以上被害が大きくならないように...。
個人的に調査している人は解っているかもしれませんが、もはやチェルノブイリと変わらない、もしかすると超えるかもしれない現状です。
既に3号機の制御棒が冷却不能となっているようです。
原子力資料情報室では、原子力発電の仕組みから、現在の事故の状況に至るまで、さらには今後どのようなことが懸念されるか、専門家が解説されています。
記事掲載サイト
フォトジャーナリストの森住卓さんによると、13日午前、双葉町役場玄関付近で放射線を計測したところ、3台の測定器の針がすべて振り切れて計測不可能だったそうです。
原発から離れた場所でもこのような状態なのですから、政府や保安院や東電の発表している数値は疑わしく、情報が遅い!!
被爆するとどんな影響が...
よくわかる原子力
どの位の時間放射能を浴びていたかが問題となるでしょう。
大気に放出された放射性物質の影響は?
海に流された放射性物質の影響は?
その影響を受けた魚介類などは大丈夫?
考えるととてつもなく広がっていきます。
放射線が微量でも、長時間浴びると遺伝子や細胞が破壊されます。
線量を測定する物がないため、私たちがいる環境が本当に大丈夫なのか知る術がありません。
現場で働いている作業者は相変わらず下請け業者だけですね。
多分家族のいない方が優先されるのでしょう...。
亡くなった先輩を思い出し、心が痛みます...。
90人のうち3人が除染処置が必要な重度の被曝(ひばく)患者と判明。
まだまだ被害は広がるばかり...。